帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
近年では1996年11月に完成したJR根室線連続立体交差事業で駅周辺整備にして南北の交通路整備をしたように、ここで帯広市が大型プロジェクトを立ち上げることでコロナ禍後の民間活力を目覚めさせる起爆剤として、また今後人口減少を含めまちは衰退の幅を広げていくことは想像に難くないでしょう。
近年では1996年11月に完成したJR根室線連続立体交差事業で駅周辺整備にして南北の交通路整備をしたように、ここで帯広市が大型プロジェクトを立ち上げることでコロナ禍後の民間活力を目覚めさせる起爆剤として、また今後人口減少を含めまちは衰退の幅を広げていくことは想像に難くないでしょう。
当時本市は、魅力ある都市空間の形成や、まちと人々のふれあい、個性あるまちづくりを整備方針として駅周辺地域の地区の整備を進め、市街地を分断するJR根室本線の高架により南北市街地の一体化を図る連続立体交差事業、駅前広場や都市計画道路などの整備による快適な都市空間を形成する土地区画整理事業、中心市街地の新たな魅力と活力再生を目指す街並み・まちづくり総合支援事業など、事業を計画し推進したとあります。
当時本市は、魅力ある都市空間の形成や、まちと人々のふれあい、個性あるまちづくりを整備方針として駅周辺地域の地区の整備を進め、市街地を分断するJR根室本線の高架により南北市街地の一体化を図る連続立体交差事業、駅前広場や都市計画道路などの整備による快適な都市空間を形成する土地区画整理事業、中心市街地の新たな魅力と活力再生を目指す街並み・まちづくり総合支援事業など、事業を計画し推進したとあります。
現在市が検討を進めております鉄道高架事業におきましては、平成29年6月議会の都心部市街地整備特別委員会において、市独自の試算として、鉄道高架と街路整備費の全体事業費が121億円、そのうち連続立体交差事業を想定した市の負担額は約30億円程度と報告しておりました。
この事業については、連続立体交差事業という形の中での進める方向でよろしかったでしょうかね。 ○議長(松永征明) 都心部まちづくり担当部長。
昭和49年に帯広の森事業、平成元年には根室本線の連続立体交差事業に着手し、平成8年に鉄道高架が供用を開始し、同時に帯広駅周辺の土地区画整理事業を実施し、中心市街地の都市機能の充実化を図ったこの時期の平成12年には、人口17万3,000人を数えておりました。同時期には、緑のまちづくり条例、帯広市環境基本条例を策定し、循環型環境保全型の環境共生都市を目指しているところです。
昭和49年に帯広の森事業、平成元年には根室本線の連続立体交差事業に着手し、平成8年に鉄道高架が供用を開始し、同時に帯広駅周辺の土地区画整理事業を実施し、中心市街地の都市機能の充実化を図ったこの時期の平成12年には、人口17万3,000人を数えておりました。同時期には、緑のまちづくり条例、帯広市環境基本条例を策定し、循環型環境保全型の環境共生都市を目指しているところです。
これまでも時代の変遷をたどる中で都市基盤の整備が行われ、平成に入ってからは鉄道連続立体交差事業や駅周辺区画整理事業などにより鉄道で南北に分断されていた中心部が一体化されたほか、商業ビルやホテル、金融機関、病院など、民間施設の整備も進められてきました。
これまでも時代の変遷をたどる中で都市基盤の整備が行われ、平成に入ってからは鉄道連続立体交差事業や駅周辺区画整理事業などにより鉄道で南北に分断されていた中心部が一体化されたほか、商業ビルやホテル、金融機関、病院など、民間施設の整備も進められてきました。
都市計画道路のような主要幹線道路については、連続立体交差事業などの工事が進み、南北の交通分断が解消され、弥生新道のような市街地を南北に通る大動脈の整備、また南28丁目線の弥生通も開通し、市内に初めて登場したトンネルなど、道路環境は本当によくなってきていることを感じ取れます。このトンネル開通当時は、私は緑ヶ丘に住んでいたので、このことは本当にありがたかったと記憶しています。
都市計画道路のような主要幹線道路については、連続立体交差事業などの工事が進み、南北の交通分断が解消され、弥生新道のような市街地を南北に通る大動脈の整備、また南28丁目線の弥生通も開通し、市内に初めて登場したトンネルなど、道路環境は本当によくなってきていることを感じ取れます。このトンネル開通当時は、私は緑ヶ丘に住んでいたので、このことは本当にありがたかったと記憶しています。
3点目は、東6線から東8線までの連続立体交差事業について伺います。 国は、現在の好調な観光産業をさらに推進するため、インバウンドや国内旅行客の増加に伴い毎年ふえ続けている新千歳空港乗降客への対応で、札幌までの輸送力アップを課題とし、エアポート増便が計画されています。 しかし、今のダイヤに組み込まれれば、東6線から東8線までの踏切の遮断時間はふえ、地域生活への支障が懸念されます。
まず、連続立体交差事業の事業主体についてです。 連続立体交差事業につきましては、都市における道路と鉄道との連続立体化に関する要綱により、都市計画事業施行者は都道府県、指定市、県庁所在都市またはそれに準ずる人口20万人以上の都市及び特別区とされており、現状としては釧路市は事業主体とはなりません。
この間の西2・8の市街地再開発事業のほか、その後の駅南の土地区画整理事業や駅周辺土地区画整理事業、さらには連続立体交差事業、いわゆる鉄道高架事業により、鉄道による南北の分断が解消され、帯広駅を中心とした中心市街地の周辺が大きく広がりました。
この間の西2・8の市街地再開発事業のほか、その後の駅南の土地区画整理事業や駅周辺土地区画整理事業、さらには連続立体交差事業、いわゆる鉄道高架事業により、鉄道による南北の分断が解消され、帯広駅を中心とした中心市街地の周辺が大きく広がりました。
平成に入ってからは、鉄道連続立体交差事業や帯広駅の整備、駅周辺区画整理事業などによる都市基盤の再整備を行い、中心市街地は商業や医療、福祉、交通、行政などの都市機能が集積し、幅広い人々が集い活動する場として、地域経済やまちの発展に重要な役割を担ってきている都市の顔とも言うべき地域であります。
平成に入ってからは、鉄道連続立体交差事業や帯広駅の整備、駅周辺区画整理事業などによる都市基盤の再整備を行い、中心市街地は商業や医療、福祉、交通、行政などの都市機能が集積し、幅広い人々が集い活動する場として、地域経済やまちの発展に重要な役割を担ってきている都市の顔とも言うべき地域であります。
帯広市は、明治、大正、昭和と計画的なまちづくりを進める中にあって、特に中心市街地は十勝・帯広の顔として、連続立体交差事業や駅周辺土地区画整理事業、公共施設の整備など、行政が主導しながら、ハード整備を中心とした都市開発を進めてきました。
帯広市は、明治、大正、昭和と計画的なまちづくりを進める中にあって、特に中心市街地は十勝・帯広の顔として、連続立体交差事業や駅周辺土地区画整理事業、公共施設の整備など、行政が主導しながら、ハード整備を中心とした都市開発を進めてきました。
それから30年が経過した平成8年には、多額の事業費をかけた鉄道連続立体交差事業や新たな帯広駅が完成し、同時に進められた駅周辺区画整理事業によって都市部の基盤が再整備されたのであります。 こうした歴史的な経過を経ながら、中心市街地は行政や経済、金融、商業など多彩な都市機能を集積し、まちの顔、そしてまちの活力を生む場として、その役割を担ってきました。